前回、梅雨前に散布した除草剤の効果を確認するため、週末を使って実家に帰省しました。(昨年並みの台風が今年も来ると想定して、その対応も含めてです。もう台風シーズンですからね・・・一年が経つのは本当に早い)
そして、帰省するなり庭を確認すると・・・、小さな雑草がたくさん生えている印象を受けましたが、まあ許容範囲内だと思えました。この程度なら、手で雑草を抜いて、粒状の除草剤をその辺に散布しておけば直ぐに対処可能です。
今年の夏も特に暑そうですね。じっとしているだけで汗が噴き出してきました。日射病で倒れないように気をつけながらの作業になり、作業のパフォーマンスが大幅に低下しました。
昨年の同じ時期と比べると
昨年の同時期は、討伐した木がたくさん地面に転がっており、除草剤を散布するのにも大変だった思いがあります。
梅雨前と比べると
今年の梅雨は雨がたくさん降った印象を受けます。その為、新しい雑草が生え始めていました。
除草剤の効果 2019年7月

横庭ですが、代わり映えのない感じです。草が生える気配を感じません。

今回生えていた一番大きな雑草です。

ぽっんぽっんと雑草が生えています。

朝顔の芽が・・・朝顔の種は数年有効なのでしょうか?3年前から無くなっているはずなんですが・・・

見慣れない雑草が生えていました。(左側)

こんな感じで見慣れない雑草がたくさん生えていました。

スギナ・・・これは相変わらず生えています。。。完全に駆除できる日は来るのだろうか?
まとめ
今回の帰省の結果ですが、定期的に除草剤を撒いている為、梅雨時期を越えても雑草はほとんど生えていませんでした。粒状の除草剤を年2回程度散布していれば、空き家の雑草対策は完璧かもしれませんね。
低価格な粒状の除草剤である「カソロン粒剤(2.5)」1,500円程度を使えば、年間3,000円程度(年2回散布)で、空き家の庭を無難に管理できそうです。丁寧に散布すると、倍のコストはかかると思いますが・・・