お庭を大掃除「焚き火どんどん 200L」を使って安全に燃やす(使用方法編)

前回は「焚き火どんどん 200L」の組み立てまででしたが、今回は実際に剪定した木、落ち葉、枯れた雑草などを焼却していきます。

説明書では、ゴミを燃やすまでの準備(缶内の配置方法)から、火をつける手順までが簡単に記載されています。一通り燃えた後のゴミの追加方法(タイミング)が書かれていないため、どの程度燃えたら追加していけば良いのか?体感で学んでいかなければなりませんでした。(まあ、缶からゴミがハミ出さないようにと、良く燃えて煙が出ない800度をキープできていれば、どんどん追加しても良いのだろうと考えていました。その他にも蓋は開けておいても大丈夫なのか?追加毎に開け閉めした方が良いのか?分かりませんでした。面倒なので開けたままでしたが・・・)

なぜ?焚き火どんどんを使うのか?

話が変わりますが・・・なぜ?焚き火どんどんを使わなければならないのか?

それは、実家の庭がジャングル化しているため一気に整備したいからです。野生の草木やら鳥の巣、害虫の巣窟がたくさんできてしまっていました。また、育ち盛りの木の枝が、隣の敷地や道路までどんどん伸びてしまい、問題が大きくなりはじめていたためです。

自治体のゴミ出しのルールでは、剪定した木、落ち葉、抜いた雑草は燃えるゴミとして出すことができるのですが、とてもじゃないけどそれでは追いつかないと思いました。

日々少しずつでも対応していれば、ゴミの日に一緒に出せたのだと思います。(諸事情により数年間庭の整備ができておりませんでした)

しかし、想像を超えるスピードで大自然化していく実家の庭を目の前にすると、一気にやってしまわないと自分のやる気も失いかねません。実際に除草剤を使うことからはじめましたが、枯れても枯れても次から次へと草が生えてきました。(切っても切っても新しい枝がすぐ伸びてくる。諸事情により、作業できる日が限られていることが影響しています)

実際の野生化している庭の写真

※これらの写真は、素材集ではありません。実際の写真です。。。

庭 大自然

日中でも日の光が届かなくなりました。本来なら1本も木は生えていない場所のはずなのですが、鳥の糞から木の種が運ばれてきて育ったのだと思われます。(自然のサイクルが学べました・・・)

庭 大自然

庭という庭が足場もなくなるほど雑草に埋め尽くされています。雑草を除草剤で枯らしても、その上に野生化した琉球朝顔(オーシャンブルー)が進出してきます。庭だけでなく家そのものが、琉球朝顔に覆い尽くされていました。

庭 大自然

琉球朝顔には、木に光を与えず枯らしてしまうほどの力がありました。植物界でも弱肉強食があるんだと勉強になりました・・・

庭 大自然

木の至る所に鳥の巣が作られているのを見つけました。今は住んでいない?鳥がいないことを確かめてから、剪定したいと思います。昔は卵入りの巣を良くみました。今の時期はそのような事は無いのだろうか?

以上、ざっくりとですが実家の庭の現状でした。

このまま放置していたら、野生のタヌキやらキツネなどの動物まで住みついていきそうです。そこで、一気に剪定やら除草をしていきたいため、その都度燃やせる「焚き火どんどん」にかけた思いがあるのです。

メリットとしては、ゴミ出しの回数を減らせること(剪定した木は、紐で縛って出せるそうですが現実的には無理がある)、一気に片付けられるので自分の整備のテンションが維持できることです。

どのくらい効率よく燃えるのか?めちゃめちゃ期待していました。

焚き火どんどんの準備と使用

焚き火どんどん 200L

前回、組み立てが完了した「焚き火どんどん 200L」を、外の空き地に移動しました。周りに燃えやすいものが無いのか?地面は平で並行な場所なのか?近くに水道があるのか?近所に迷惑(煙や匂い)がかからないか?ある程度のことを想定した場所に設置しました。

設置するに当たって、全面に開いている口だけでは、灰の取り出しが面倒だと思い、下から灰を簡単に取り出せるようブロックの上に置きました。(燃焼の効果が変わるのか分かりませんが・・・)

設置がすんだので、いよいよゴミを入れていきます。はじめに、焚き火どんどん 200Lが入っていたダンボールを下に並べました。次に木の枝や枯らして乾燥した草などを入れていきました。

焚き火どんどん 200L

見るからに良く燃えそうです。

最後に、新聞紙をクシャクシャに丸めたものに火をつけ、一番上の草の横に置きました。一発で燃えるかな〜っと、不安もよそに一気に火がまわり燃えるわ燃える!ダンボールが燃えだす頃には、炎が凄いことになっていました。

焚き火どんどん 200L

一番上の草が燃えはじめました。

焚き火どんどん 200L

一番下のダンボールが燃えはじめました。

焚き火どんどん 200L

全てのゴミが燃えているところです。炎が高々と上がっています(入れすぎた?)。燃えはじめで温度が低いため?若干煙もでてしまっています。

問題なく燃えるのを確認した後は、乾燥させた木、草などをひたすら投入していきました。結構太い木(周30cm)でも、短時間で良く燃えていきました。

焚き火どんどんの使用後

一通り燃えた後も、炭として何時間も燃え続けていました。全体が小さな形へとなっているのを確認し、最後は水を入れて消火しました。朝の9時から夕方17時まで8時間程度、休むこと無く燃し続けて最後に残った灰はほんの少しだけでした。水に濡れて溶けたのもあるのでしょうが、ほとんどのゴミが個体として残っていないことに驚きました。

焚き火どんどん 200L

完全に燃えてなくなっていますね。あれだけ大きな木を何本も入れたのに凄いの一言です。

焚き火どんどん 200L

完全に消火するまで、結構時間がかかりました。たくさんの水を入れても、煙?水蒸気が中々おさまりませんでした。触っても熱く無いようになってから、その他の片付けをして終わりました。

焚き火どんどん 200L

8時間くらい燃し続けた後の焚き火どんどんの姿です。まだ1回しか使っていないのに、焦げた?煤?で使い込んだように色付いています。年期が入ったような色合いです。使う前のあのツヤツヤ感を全く感じさせませんね。

庭中の雑草や木を燃やそうと思えば、後4・5回はお世話になりそうです。

焚き火どんどんの感想・レビュー

実際に使ってみるまでは、ダイオキシンが出ない!煙が出ない!のは本当なのか?そんな疑問がありましたが、使っているうちにそれらの不安は全て解消されました(近所の年配の方が本当によく燃えると驚いてしまうほどでした)。

剪定したばかりの大きな木でも、バチバチと音を立てながら良く燃えていました。

はじめは少しの煙でも近所迷惑にならないのか?心配になっていましたが、勢い良く燃えだすと気にならないレベルになっていました(慣れてしまったのもあるんだと思いますが・・・)。後は、焚き火をしているという香ばしい匂いが結構しました。また、燃やす雑草にもよりますが、蓋をしていないと燃えカスが上に舞うことがありました。近所の人が洗濯物を出している場合は、燃えカスなどの灰や匂いに注意が必要です。

※余談ですが、黒い煙などが出たままで燃していると、近所の方が消防署に連絡を入れる場合があるそうです。地面に穴を掘って燃やしている場合や、普通のドラム缶で燃やしている場合に多いそうですね。それらの話を聞いていたので、今回わざわざ「焚き火どんどん」を購入し、それで燃やすことにしたのです。そのお陰で1日中燃やしていたにもかかわらず、消防署の人が来るというトラブルは一切ありませんでした。

コメント一覧

  1. 煮汁 より:

    すごい!!