そのままでも十分おしゃれなダンボール箱なんですが、年月とともに部分部分が茶色に変色したり、色抜けしたりと汚れが目立ってきました。
そんな訳で、前回使用したターナーのアイアンペイントが残っていたので、ダンボール箱を塗装することにしました。
黄ばんで汚れているダンボールが、綺麗に鉄の箱として生まれ変わるのか?楽しみです。
※ダンボール箱はCD入れで利用していましたが、塗装後はケーブルボックスとして利用する予定です。
アイアンペイントでダンボール箱を塗装

かれこれ10年くらい使用しているダンボールです。10年の割には綺麗な方かもしれませんが、よくよく見ると日焼けなどで色が変化しています。

中は十分綺麗です。パソコン周りの配線・ケーブルを整理できるボックスを購入しようと思っていたのですが、このダンボールを塗装して利用することに決めました。

前回利用して、あまっているターナーのアイアンペイントを使いました。ダンボールがどこまで鉄の味を出せるのか?期待していました。

・・・2度塗りして、完成した写真です。すみません、1度塗り後など過程の写真を撮り忘れていました。大きくチョンチョンと叩き過ぎたのか?結構2度塗りの後が雑すぎました・・・

もちろんダンボールの底と内側は塗装していません。。。蓋を開けて利用することは無いですからね〜、コストと時間の節約です。。。
アイアンペイントでダンボールを塗装した結果
残念ながらもともとダンボールの箱のイメージが頭に鮮明に残っているため、鉄のイメージがどうしても湧いてきません。。。意識して見ていると、和紙?画用紙っぽい材質に見えてきちゃいます。まあ、それはそれでいい味になって気に入っています。
どことなくアンティークっぽい味があるので、以前製作したパソコンのモニター台とまとまりがある仕上がりになったのでは無いのでしょうか。
ターナーのアイアンペイントは嫌な匂いも一切無く、直ぐに乾くのでとても使いやすい塗料でした。