故障したSONY ブルーレイレコーダー「BDZ-EW500」を修理する②

昨日から、故障したブルーレイレコーダー「BDZ-EW500」内にあるホームビデオ(取り込みをした動画ファイル)のデータを復旧をしています。

データの復旧は、知人からの依頼です。その為、製品についての知識は、全く持ち合わせておりませんでした。NASのハードディスクの故障時と同じで、パソコンに繋げれば簡単に復元できるのでは?そんな安易な考えから始めました。

そして、第1回目の修理は見事に失敗したのです。

前回試みた修理内容

BDZ-EW500(本体)から、3.5インチのHDDを取り出し、Linux OSのパソコンに接続して、ホームビデオのデータファイルを取り出す作戦でした。

この作業では、HDDが故障している、故障していないに関わらず、ソニー独自の仕様で不可能だと言うことが分かりました。

どうやら、ソニーのブルーレイレコーダーでは、ビデオカメラ(USB接続、SDカード)から取り込んだホームビデオまで、著作権保護の暗号化を行っているため、一般的な復旧は無理っぽいです。(暗号を解読するcrackツールなどがあればできるのでしょうが・・・)

取り外したHDDからの復旧が駄目だと分かったので、次の修復方法を考えて見ることにしました。

今回試みた修理内容

っと!その前に、現状どういう症状が問題なのか?確認するために、実際にブルーレイレコーダー「BDZ-EW500」を起動して動作を確認してみることにしました。

が・・・

電源ケーブルが無い!リモコンが無い!・・・、どうやら本体だけしか借りて来ていないようなので、電源を付けて動作を確認することができません。。。

電源ケーブルとリモコンも借りてくるように手配するも、週末を挟んでいるため最短3日はロスしてしまいます。その間、試したいことが試せないのは、性格柄気分が落ち着きません。。。

幸い、我が家のソニー製ブルーレイレコーダーの電源ケーブルを使い、電源を入れることができました。

ブルーレイレコーダーは、時間がかかりましたが問題なく立ち上がりました。(この頃の機種は立ち上がりが非常に遅い? please waitの点滅が無駄に長いですね)

ホームメニューから、いろいろ操作して問題の現象を確認しようとしたのですが、残念ながら我が家のブルーレイレコーダーのリモコンでは、操作することができませんでした

同じメーカーなのに・・・

リモコンも借りてくると最短3日のロスが痛い・・・この後の問題を早く見つけたい気分なのに・・・

既存のリモコン、テレビのリモコンとの連動など、何かいい方法が無いのか?考えた結果、全メーカーのテレビ、ブルーレイ・DVDレコーダーを1つのリモコンで操作できるマルチリモコンを使うことにしました。

(値段も2,000円程度とギリギリ許容範囲?全メーカーの家電操作できるなら、一家に1つくらいあっても今後も良さそうなので購入しました)

そして、アマゾンで注文し翌日には届きました。(正確には深夜に注文して、翌日正午頃に届きました。流石に早いですね)

ソニー リモートコマンダーRM-PZ130D 正面の写真

見るからにシンプル!家電が苦手な方でも簡単に操作できそうです。また、ボタンも押しやすく感触も良い方です。

ソニー リモートコマンダーRM-PZ130D 一式

電池も付属しているので、届いたら直ぐに使えますね。また、説明書もしっかりしているので、自分の家電に合わせたコードへ変更も楽ちんでした。とりあえずメーカーのコード番号を片っ端から設定し、どれが反応するのか?確かめて設定しました。

ソニー リモートコマンダーRM-PZ130D 写真

無効にする機能や、プッシュ音機能などなど、標準リモコンには無い機能が便利そうです。

ソニー リモートコマンダーRM-PZ130D 説明書

BDZ-EW500の操作は、デフォルトのままではできませんでした。メーカー番号を変更する必要がありました。変更方法は、BD電源を押したまま10 ,6, 10, 1を順番に押し、BD電源を離せば完了です。

無事にBDZ-EW500を操作できるようになったので、ホームビデオの現状把握の続きをしていきます。

いろいろと操作して、故障・不具合の原因らしいものをみつけることができました。

どうやら、ブルーレイドライブ(円盤のメディアを入れるもの)に何らかの不具合がありそうです。メディアを入れたままでいると、ブルーレイドライブがエラーで固まったり、勝手に再起動したりします。

ブルーレイドライブからメディアを取り出して、録画されている番組を再生すると、ほとんどの録画タイトルを何時間でも再生することができました。

そこで思いついた修理内容は

故障・問題は、ブルーレイドライブだけなので

ブルーレイドライブを使わなければ、ホームビデオを取り出せるのでは?です。

(実際にブルーレイディスクへのダビングは、エラーの連発でした)

今回はその点にだけ的を絞って、対応していきたいと思います。

簡単に思いつく別の取り出し方法は

  1. ネットワーク共有を使い、パソコンから接続して取り出す
  2. 外付けのUSB HDDにダビングして取り出す
  3. お引越しダビング機能を使い、我が家のブルーレイレコーダーを経由して取り出す

この中から今回は

1.ネットワーク共有を使い、パソコンから接続して取り出すを試すことにしました。

ネットワーク共有を使い、パソコンから接続して取り出す方法

BDZ-EW500をネットワーク共有さえできれば、Windowsパソコンのエクスプローラーから対象のホームビデオファイルをドラッグ&ドロップで取り出せるのでは?

そんな安易な考えから始めたのですが・・・

まずは、BDZ-EW500をネットワークに接続するところから始めました。BDZ-EW500は無線LANにも対応していますが、別売りのUSBアダプターが必要なため、今回は有線LANで接続しました。

その後、BDZ-EW500の設定画面で、ネットワーク共有(自動で接続する機器を登録)を有効にしました。

最後に、Windowsパソコンから認識しているBDZ-EW500を開いて見ると・・・

何やらそれっぽいフォルダが幾つか表示されました。その中から動画ファイルがありそうなフォルダを開くと・・・

録画されているテレビ番組のファイルと、ホームビデオのファイルっぽいのが、エクスプローラー上に表示されました。

おっ!この表示されているホームビデオのファイルを、パソコンにコピーすれば取り出せる〜!!!

期待がめっちゃ高まりました♪

が・・・

コピーの途中で、ファイルが壊れている!っと言った内容のエラーで、コピーが正常に完了しません!

地デジ放送のファイルなら分かりますが、ホームビデオのファイルにもコピーガードがしっかりとついている・・・

ネットワーク共有している場合は、ホームビデオに限っては一時的にコピーガードが解除されるのでは?そんな期待がありましたが、全然融通が効かずに撃沈です。。。

ソニーさんの頑固さは恐るべしですね。(大事なプライベートファイルの流出について、安全な仕様なのかもしれませんが・・・)

今回も見事に失敗してしまいましたが、これに懲りずに取り出し作業を続けていきたいと思います。

購入した商品

修理している商品

詳細情報

ブルーレイディスク/DVDレコーダー
BDZ-EW500
発売日 2012年10月
HDD(ハードディスク)容量 500GB
チューナー 地上デジタルチューナー x2 BS・110度CSデジタルチューナー x2

商品の特長

充実の「録る」機能
見たい番組だけがどんどん録れる
おまかせ・まる録
「おまかせ・まる録」フォルダーで、見たい番組がすぐに見つかる
外付けハードディスク(HDD)にも「おまかせ・まる録」 【NEW】
重複録画を避けてHDD容量の圧迫を回避「二度録り回避機能」(*)
0.5秒で瞬間起動! 番組表から一発予約!(*1)(*2)
パッと起動でパッと録れる
番組表一発予約
録りたい番組が重なっても、あきらめない!
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2番組同時録画中でも、ストレスのないマルチタスク性能
USB接続で録画容量が後から増やせる!
外付けハードディスク(HDD)対応
外出中に気づいた番組も、その場で録画予約!
スマートフォン・タブレットで外から予約
スマートフォンで「録画したい番組」「再生して見たい番組」を音声検索
PCや携帯からも、リモート録画予約(*1)(*2)
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