仕事が忙しくて更新できておりませんでしたが、これは今年の1月(2019.01)のネタです。アルバム的に簡素に投稿します(記憶が・・・4ヶ月前のことなんて所々忘れていますからね)。
2年前に荒れ果てた庭中の木を全て採伐しました。1年前からそれらの切り倒している木を、少しずつ焼却処分していました。その作業がついに今年初めに終わりました!2年がかりの大規模プロジェクトです(大袈裟ですが・・・。実家の空き家を管理する上では、これから多くの人が体験することになるのかもしれませんね)。
1. 作業はじめ(木の採伐)
2. 作業途中(木の焼却)
今見ても1と2の変化に物凄いものを感じますね。業者に依頼しなくても、近所の方のアドバイスや親戚の方々の手伝いで、全て自力で終わらせることができました。
最後の作業(木の焼却)
庭中を歩き続けた3日間でした。

昨年の秋(2018.11)には、大きな木の焼却がほとんど終わっていました。

この日は、比較的に細い枝の焼却が中心になりました。

庭中の木を1輪車(タイヤが2つあるので正確には2輪車?)でかき集めていました。

1年前に採伐していたので、良く乾燥していました。良い感じに水分が抜けており、見た目以上に軽かったです。

今回も「焚き火どんどん」と、「本当の焚き火」の二刀流です。

煙が心配なところですが、良く乾燥していれば燃え出すとほとんど煙は出ません。たくさん燃やすものがある時は、焚き火どんどんより通常の焚き火の方が一気に焼却できます。

庭中に切り倒されていた木がついに無くなりました。

木が無くなっても、雑草の問題は永遠に続きますが・・・
まとめ
2年かけて庭の木の処分が終わりました。親が大切に育てていた木や植物を処分するのは、時間をかけて悩んでしまうところですが、時間をかけてしまうとうちのように直ぐに野生化して荒れてしまいます。
鳥の巣、蛇、スズメバチ、ミツバチなどをたくさん見ました。一番嫌だったのは、毛虫が何万匹も家の前を行進(しばらくすると繭がいっぱい・・・)しているのを見ると、流石に近所迷惑です。自分が住んでいないだけに、空き家は住んでいる時以上に近所に気を使わないといけないのかもしれませんね。
今後の課題として、引き続き庭の雑草対策が残っていますが、それらのコツもだいぶ分かってきたので、費用も時間もかけずに今後も管理ができそうです。
散歩中の方々から、今まで綺麗な花を見せて貰ってありがとう!っと感謝されると、親の趣味が多くの人に貢献していたのだと知ることができました。
そして、数年後本当に落ち着いてから、管理の手間がかからない植物を復活させていきたいと思っています。
今回使用した商品
比較商品
焚き火どんどん 60L(M60Fz)
日常のちょっとしたものを燃やすには、ちょうど良いサイズですね。
焚き火どんどん 350L(MP350)
値段が高くなければ、今からでも欲しいビッグサイズです。