昨年から実家の庭の木を伐採しており、現在は大中小合わせて30個近くの切り株が、庭の土に埋まったままです。木は伐採した程度では、枯れることは無く成長を続けます。切り株から新しい芽が生えて、枝へと直ぐに成長します。数ヶ月するとビックリするくらい成長していました。
その度に、新しい芽を摘んで、枝をカットして・・・除草剤の原液をかけてみたり(ドリルで穴を開けた後)・・・周りの皮を剥いだりと・・・いろいろと対策してきました。それらの結果がでるのは、早くても2、3年後らしい・・・ただでさえ除草作業がある中、さすがに待てません。せめて取り除き易い小さな切り株から、今すぐに取り除いていこうと作業を開始しました。
切り株を手動(スコップ)で掘り起こして除去する
まずは小さな木から・・・木と呼ぶよりは植物っと呼ぶ方が正しいのか?とにかく小さな木から、切り株&根を除去していきました。

切り株レベル中の小くらいでしょうか?このクラスの木で、どのくらい土を掘り起こさないといけないのか?見た目は簡単そうに思えるのですが・・・

こちらはほぼほぼ枯れているのだと思いましたが、まだ、新しい芽が?生えていています。

切り株レベル小の中でしょうか?このクラスで数時間で掘り起こせるのかな?

このくらいのビッグサイズの切り株になってくると、作業時間の予測が不可能のです。案外大きい方が簡単かも?そんな期待をしています。

木と言うよりは、花などの植物が生長した感じでしょうか?これなら除去しやすいと思い、このクラスの切り株から対応していくことにしました。

簡単と思いきや・・・結構太い根が地中中に伸びています。これらの根も全て取り除きたいのですが、他の木の根と絡み合っていたりして、簡単には取り除けそうにありませんでした。

全ての根の除去は諦め、まとまっている根だけを除去しました。この程度の除去でも結構、桑を使たりスコップを使ったりと大変でしたね。真夏に作業することでは無いと実感しました。。。
まとめ
とりあえず、今後は庭の除草をしながら、切り株の除去を同時進行していきたいと思います。自分でできる範囲の切り株は、自分で穴を掘って除去したいと思っていますが、その他に格安でユンボが使えるなら、そっちに乗り換えるかもです。。。
中クラスの切り株になってくると、一つの切り株を除去するのに一日がかりになってしまいそうだからです。
また、桑やスコップを多用するだけに、作業後にプロテインを飲んでみようか?検討中です。どうせなら、ムキムキマンを目指せば、今後も実家の整理に役立つだろうと・・・そんな一石二鳥を考えています。。。