先月の10月に実家に帰省した際、隣の空き地の太陽光発電パネルがほぼほぼ完成していました。実際に稼働した時の電磁波はどのくらいなのだろうか?数値的な変化はどの程度あるのだろうか?健康面の被害などなど色々と気になることがあります。
そこで!太陽光発電パネルからの電磁波を測定するため、電磁波測定器を購入しました。
そして!びっくり?結末は意外な結果に・・・
購入した電磁波測定器は、Amazonさんで高評価(ベストセラー1位)だった「Meterk」です。レビュー評価はもちろんですが、値段がお手軽なので気軽にためせるのが嬉しいところです。素人的に操作方法やら数値を見比べても良いのか?悪いのか?分かりませんからね・・・
電磁波測定器で太陽光発電パネルの電磁波を測定する
Amazonさんで一番人気な商品「Meterk」を購入しました。値段は約2,700円です。性能的に大丈夫なのか?心配になるほどの値段ですが、電磁波の強弱がある?ない?程度が分かれば良いと考えています。

梱包もしっかりとした商品です。最近この手の格安ガジェットを購入しても、しっかりした梱包だと感心しています。

付属品は、本体と乾電池3本とマニュアルだけです。

試しに家中のもので電磁波を計測してみました。確かに対象となる機器から離れていると電磁波は弱くなるのでしょうか?近づけると警告音がなります。IHは上から測ると警告音レベルでした。通常のスマートフォンは意外に低い数値でした、ただ通話や通信をすると値が大きくなる感じです。

前庭から裏庭横までビッシリと太陽光発電パネルが設置されています。電力の買い取り金額を下げられる一歩手前の滑り込み建設だったんでしょうけど・・・敷地の境界線上に作られた柵がしょぼい・・・風が吹けば飛んでいきそうな弱々しさがあります。もう少ししっかりとした予算で作って欲しいものです。
で、早速電磁波測定器を使って、電磁波を測定してみると・・・あれ?数値が0程度です。数メートル離れているからなのでしょうか?近寄ってみたりしても、数値の変化が全くありません。まあ、離れていて警告レベルだと引きますけどね・・・
これで安心を確定した時、作業に現れた現場の人に「もう?稼働しています?」っと確認してみると・・・
まだ、接続(稼働)していないらしい・・・
計測の結果は・・・まだ稼働していないので、当然0という結果でした。。。
先月うちの敷地内の電柱を電力会社の人が工事していたので、もう稼働しているものだと思っていました。
まあ、申請やら許可やらで実際の稼働まで時間がかかるのでしょうか?
まとめ
まだ、稼働していないため電磁波を測定することができませんでした。
次回、帰省した際に再度チャレンジしたいと思います。