三連休にパンクしていたハイディー2のタイヤを修理したばかりでした！
これで、連休明けの通勤も快適になったっと安心していたところ・・・（しかたなく歩いて通勤していた）
なんと！翌朝！自転車のタイヤを見てみると・・・
！！！
空気が抜けてタイヤがぺちゃんこにヘコんでいます。。。（自分の気分まで一気にヘコんでしまいましたよ）
なぜ？なぜ？なぜ？
新品のチューブに交換したので、空気が抜ける原因が全く分かりません！
どこに穴が空いているのか？チューブを徹底的に調べることにしました。
パンクの原因を調べる＆チューブの交換
なんてツイていない３連休なんだ！しぶしぶ前輪タイヤを分解してみることに。

パンパンに空気が入ったタイヤが、一晩で完全に空気が抜けてパンクしています。うーん、誰かのいたずらなのかも？そう疑ってしまうような出来事でした。（原因は自分のミスでしたが・・・）

一体どんな原因があるのだろうか？チューブを見ても直ぐに原因が分かるのだろうか？はじめはそう思っていましたが、パンクの原因は直ぐに分かりました。チューブの一部が、破裂していました。小さな穴では無く、ここまで大きな穴のため、一発で分かりました。

リムのスポークの金具とチューブが触れているのか？サイズがあっていないリムテープを使っているため、何らかの力が一点に働いているのかもしれませんね。

幅のサイズ（12mm）がぴったりなリムテープを購入して、張り替えました。値段も安いのではじめからこの商品にしておくべきだったと後悔です。

リムテープを１周だけだと効果が不安だったので、２周ぐるぐる巻きに巻いてみました。後は、傷の元になるような小さな埃を丁寧に取り除きました。コスパが良い商品でした３、４周分くらいはありそうです。

空気を入れて修理が完了です。明日になるとまたパンクしていないのか？心配です。。。
翌朝確認したところ・・・
空気はパンパンに入った状態でした！良かった！今度こそ完全に直りました。
まとめ
リムテープの状態が悪かったのか？空気を入れすぎていたのが原因なのか？特定できていませんが、恐らくは空気の入れすぎが主な原因かな？っと思っています。
シュワルベ ビッグベン 26×2.15の空気圧が200～400kpaに対応しています。
なにを思ったのか？ある日突然、数日前からMAXの400kpaを入れるようになっていました。（その前までは300kpaでした）先日からのパンクもそれが原因かもしれません。。。かなりの確率でそうです。。。
どうしてもハイディー2は、タイヤの空気が少ないとパンクしやすいイメージがあるので、空気を入れすぎてしまう癖があるんですよね。
今後は300kpa程度の空気圧で、乗っていきたいと思います。
何事もほどほどが一番ということですね・・・久しぶりにこの言葉を理解しました。
今回使用した商品
