コロナの影響で世の中ではたくさんのことが変わりました。その中でも、仕事環境の変化が一番大きく変わりました。一日の大半は仕事・・・人生の大半は仕事の時間がしめています。
そんな仕事が・・・リモートワークの導入で変化しました。
出社せずに家で仕事をする・・・。20、30年前ではとても考えられなかったことが実現されたのです。
まさにSF映画さながらの事が、コロナの影響で起こりました。
私の会社でも、完全なリモートワークが導入され、今年に限ってはほぼ出社しておりません。
今までの価値観を見直す良い機会でしたが、良いことばかりではありませんでした。
それは、視力が極端に落ちてしまったことです。
出社という移動による目線の変化が無くなり、目の運動がなくなったことも大きいと思います。
また、会社のように明るい部屋ではなく、天気によっては薄暗くなる部屋で仕事をしていたことも影響していると思います。
とにかく視力が下がってしまいました。
今まで裸眼で字幕の映画が見れていたのに、今ではメガネを掛けなければ字が読めません・・・
もう少し気をつけていればと後悔しました。
そこで、これ以上に目を悪くすることはできない!何とか視力をキープし守らなければ・・・
そんな思いで、ディスクに電気を取り付けることにしました。
普通の電気スタンドでは、机の上が圧迫されたり邪魔になってしまうので、モニター用のライトを購入することにしました。
見た目も良いし、場所も邪魔になりません。さらに電源はUSBでOKなところも気に入りました。
モニター用のライトを導入する
いろいろと調べてみると、それなりに評判が良い商品が4,000円〜発売されていますが、悩みに悩んでBenQ のScreenBarを購入することにしました。
値段は12,000円と高いですが、まだ当分在宅ワークが続きそうなので、できるだけ失敗しない製品を購入することにしました。
まあ、ちゃんとしたモニターメーカーから発売されている製品なので、ただのネームバリューで購入しただけですが・・・

Amazonで購入しましたが、珍しく巣のまま(商品の箱のまま)で送られてきました。。。

中身もシンプルです。説明書もなく3つのパーツだけが入っていました。

充電するコンセントが付属していません。今風ですね。

USB TYPE-Cの口と、TYPE-Bの口です。個人的には両方ともTYPE-Cが欲しかったです。

思っていたより重りがすごく安定しています。

LG UltraFine 5K Displayには、UTS TYPE-Cしかありません。モニターからの供給は諦めました。
後日、変換コネクターを購入して対応する予定です。

落ちがありました。。。
モニター上部のカメラレンズに重なってしまいます。このままでは、TeamsやZoomのテレビ会議ができませんね。

一時的にAnkerのUSB充電器にて電源を供給しています。
まとめ
想像した以上に明るいです。光量が半端ないですね。夜中の真っ暗な部屋の中でも、十分に手元が明るいです。
これだけ明るいと夜中にパートナーが寝ている部屋でも、仕事をすることができそうですね。
電源スイッチや光量の調整、温かみなどの設定も硬いボタンではなく、タッチのようなボタンなのでON、OFFが簡単に行えます。
一年を通して、どのくらい使えるのか?試してみたいと思います。
今回使用した商品
追加更新
利用しているモニターLG UltraFine 5K Displayには、USB Type Cのポートが無いため別途AnkerのUSB充電器から電源を確保しておりましたが、変換コネクタを購入したのでモニターから直接充電できるようになりました。

一番シンプルなRAMPOWの製品を購入しました。

変換コネクタを確認!

バッチリ結合できました!

これで電源周りのケーブルがスッキリしました。
問題なく電気も点灯できました。電力不足などのトラブルはありませんでした。
LG UltraFine 5K DisplayでBenQ ScreenBarを使った際の問題がその他にも見つかりました。
それは、BenQ ScreenBarの重りの重さでLG UltraFine 5K Displayが自然に下がってしまうことです。
いつもは最大に上げてモニターを使っているのですが、BenQ ScreenBarを取り付けると重みで三センチ程度下がってしまいます。。。
ガッチリとしたモニターフレームなら問題ないのでしょうが・・・LG UltraFine 5K Displayxtってモニターアーム使えるのだろうか???