前回製作した木箱に、アンティークワックス(ウォールナット)を塗って仕上げました。
色を塗ってしまえば、不思議と作品の完成度が上がるので、この作業が一番楽しいです。アンティークワックスは、ブライワックスやワトコオイルなどに比べ、全然嫌な臭いがしないの気に入っています。
木箱の仕上げ

写真では若干薄く見えますが、実際はウォールナットの木材っぽいいい感じの色合いです。

手抜き?中はアンティークワックスの節約です。。。物を入れてしまえば底の方は見えませんからね。

若干塗装できない部分がありました。木材の油?ボンドの付着?

見た目はまっすぐです。

置いてもガタガタと動かないので、まあ合格点でしょうか?

ジャストサイズです!これぞdiyの醍醐味ですね。
diyの感想
ホームセンターで気軽に購入できるファルカタ材を使って、はじめて小物入れを作ってみました。木材を切ってボンドで結合し、塗装しただけの簡単なものです。物を入れて持ち運ぶというよりは、その場でまとめることを目的にしています。その為、底の強度とかは無視した作りになっています。
今までバラバラに置かれていた、プリンターの互換性インクボトルでしたが、いい感じに収納することができました。ありえないくらいのジャットサイズ(市販では絶対に見つからない?)に、大変満足しています。
値段的には100均には、到底勝てません。クオリティー的にはニトリや無印に負けてしまいますが、トータル的には使い勝手で勝っていると実感しています。
今回いろいろと店頭で販売されている家具を見てまわりましたが、小物類は自分でdiyして作るより完成品を買ってきて、自分の好きな色に塗装した方が、完成度も高く安上がりなのかもしれませんね(サイズと素材は妥協)。
次回はもっと勉強して、いいものをこれからも作っていきたいと思います。