2019年!年始の帰省でやっと実家の庭の整理が落ち着きました。2年かかってようやく森林化していた庭がほぼ更地になりました。切り株の除去は腐るまで待つ予定です。また、今後は雑草に悩まされそうですが・・・
庭の木の伐採から、庭中に設置されていた植木鉢の撤去、植物を支えていた鉄棒・支柱などなど、今思い返してもあの量を良く片付けたと思います。

2017年秋頃の写真です。毛虫の数が半端なかったのを覚えています。体感的に億は超えてましたよ・・・

同じく2017年秋頃の写真です。鳥の巣を壊すのをためらいましたが・・・。実家の庭でカワセミをよく見ますね。今でも巣が無いのに良く遊んでいる姿を見ます。何か餌が豊富なのかな?

2019年の年始には見事に切り株だけの姿に・・・。一度全ての植物を取り除いてから、管理の手間がかからないものを育てればと思っています。今のところグアンドカバーがとても気になっています。
ガーデニングで使ってはいけない用品?
今回、実家の庭を整理していて気になった事です。あくまでも個人の意見です・・・
第3位
重たくて大きな植木鉢です。正直処分するのが大変です。実家の場合、大きい植木鉢だけでも50個は超えていました。一応町内のゴミとしては、危険物で処分できるようですが・・・量が多いのと重いのと・・・一度に出せるレベルを超えているので・・・。業者に一括で引き取って貰い処分しました。10年くらい放置している庭の場合、根が植木鉢を破り大体は破損してしまっています。その場合、処分時がとても危険になります。
第2位

鉄の棒です。木や植物を支えるために、鉄の棒を支柱として土に挿している場合、10年くらい放置していると、木の根が鉄の棒に食い込み簡単には抜けなくなってしまいます。切り株を取り除くレベルで、穴を掘って鉄の棒を抜くしかありません。このような鉄の棒が地面から出ているのを見ると、無視しようか?抜こうか?凄く悩んでしまいます。放置していると足を引っ掛けたり、転んだ際に刺さる危険性もあります。気合いを入れて抜くようにしていますが・・・まだ、20本くらい残っています。。。何年かかるのやら・・・穴掘り気が欲しい・・・
第1位

プラスチック製の植木鉢です。プラスチックは、世の中的に使用が禁止される方向に進んでおり、破損した植木鉢がマイクロプラスチックとして、永久的に地中に残り続けます。まあ、海や川と違い魚などの動物が食べるリスクはありませんが、それでも気持ちのいいものではありませんよね。陶器の植木鉢に比べて、軽くて破棄しやすいメリットもありますが、壊れやすく環境破壊してしまうデメリットが大きいですね。植物の根が育ちすぎて破損、年月により劣化して破損、紫外線による破損などなど、一度壊れてしまうと破片が小さくなり過ぎて完全に回収するのが困難です。
まとめ
上の写真のように、実家の庭ではプラスチック製の植木鉢がたくさん破損していました。出来るだけ破損したかけらを残さないように取り除いていますが、さすがに限界があります。バナーなどで焼いた方が早い?気もしますが、それこそ環境破壊になりそうなので、地道に手で取り除いています。
今後使って見たい商品
まだ庭にはたくさんの鉄の支柱が埋まっており、取り除くために穴を大きく掘らなければなりません。そのため、便利な穴掘り機を検討しています。
手動式が安くて良さそうなのですが、結構疲れないのか?そのあたりが心配です。
エンジン式の穴掘り機は、力も入らずにサクサク穴が掘れそうですが、ここまで気合を入れなくても・・・って感じです。また、メンテナンスも大変そうだし・・・電気ドリルのビットで穴を掘るのも気になりますね。
やっぱり、手動から始めるか・・・