前回、ライトが欲しいと言う息子のリクエストに答えて、フロント用のLEDソーラーライトを取り付けました。
大喜びの息子の笑顔につられて、今回は自転車後方にソーラーテールランプを取り付けてみました。。。(パパの独断です)
たまに帰宅中の路上で走っている姿を見かけて、ずっと気になっていた商品です。夜間走行時にテールランプが点滅している後ろ姿が、子供心をくすぐるんですよね。(いい年のおっさんですが・・・)ハイテク感がカッコいい・・・
そして今回は、息子にもっと喜んでもらおうと、点滅するテールランプを取り付けることに決めました。子供自転車の安全性も高まり一石二鳥です!
早速、購入するテールランプを探すことに・・・
基本的に重視している機能は!
ズバリ!!!
電池の交換&充電(バッテリー)が不要!です。
っとなると、購入するのは今回もソーラー式となります。
(面倒なバッテリー管理はできませんからね・・・。ソーラーテールランプに限っては、万が一、充電切れや故障で点灯しなくても、通常の反射板として使えますからね。点灯するであろうがなかろうが関係ないのです)
ソーラーテールランプは、フロント用のライトに比べて、日本のメーカーから多く発売されています。これは安心して購入することができますね。
しかも!
自動で点灯、消灯する機能まで付いています!
つけ忘れ、切り忘れの心配もなく、子供でも問題なく使える商品となっています。
これは、カッコよすぎる・・・子供ウケ満載の商品に違いない・・・
耐久性、機能性などはあまり調べずに、とりあえず購入して取り付けることにしました。
ソーラーテールランプの取り付け
一般的に反射板(テールランプ)は、泥除けに取り付けるのでしょうが、息子の自転車には泥除けがありません(錆びていたり凹んでいたりしていたので、取り外しています)。。。
そこで、自転車のバックホークに止めるタイプの商品を購入しました。
購入した商品は
『ブリヂストン SLR200NS(F700041DGC)ソーラーテールランプ バックホーク止め』です。
また、サドルポストに取り付ける商品もありましたが、安すぎたりあまりレビューが良くなかったので、無難に日本メーカーのものを購入しました。(デザイン的に機能的に見ても、全メーカー同じでどこかのOEMなのかも知れませんが・・・)

商品のパッケージを見ると、どこか古臭いイメージを受けますが、商品自体はすごく良かったです。

説明も丁寧に載っているので、まあ間違えること無く取り付けられます。電池を正しく入れて、ネジで止めるだけですが・・・

パーツは必要最低限・・・

電池を正しくセットします。

この位の部屋の明るさで、テストです。少し揺らして振動を与えてやると・・・

光りました!反射板裏では無く、上部の電球1個が赤く光っていますね。

現状の反射板の位置に、ソーラーテールランプを取り付けることにしました。

ジャーン!元々泥除けに取り付ける商品を、バックホーク止め用として販売しているのでしょうか?形が微妙に変な気もします・・・

真横から見ると、アメリカンのカスタムバイクを思わせる雰囲気が、いい感じに出ています?

夕方過ぎの写真です。ちゃんと光っています。もう少し暗くなったところの写真が欲しかったのですが・・・
まとめ
バックホーク止めのソーラーテールランプだと、取り付ける作業も1分程度と超簡単です。値段も2,200円程度とコスパの良い商品です。
子供にはカッコよくて喜ばれる!&子供の安全性も高まる!こと間違いなしです!
そんな我が子の反応は!
ごくごく普通の喜びでした・・・テンション高かったのは、パパだけだったと言う結果になりました。。。