収納ケースNCBOX22とスポンジのブロッククッションで工具入れを作る

少しづつ買い揃えている電動工具類がそれなりの数に増えています。バッテリー&ケース無しのタイプを購入するため、無造作に並べているのが現状です。。。

そこで今回は、それらの工具を収納するためのケースを容易しました。

プラケースに放り込んだままだと、中でガタガタ動いて工具が傷んだり、オプション・パーツ類と混ざって整理でき無くなりそうなので、ここは今流行っている?スポンジのブロッククッション(道具の形・サイズに合わせて保管できる)を組み合わせることにしまいした。

NCBOX22とブロッククッションで工具入れを作る

まずは商品を購入する

  1. アステージ ブロッククッション 35mm ブラック (BC-L)
  2. アステージ ブロッククッション 60mm ブラック (BC-L60)
  3. アステージ NCBOX 22

の3点を購入しました。工具の量に合わせて2、3セット購入すれば良いと思います。今回はブロッククッションとNCBOXのサイズが合うのか?確認するために1セットを購入しています。

また、ブロッククッションでは工具の形によりフィットさせるため、35mmと60mmを上下で利用することにしました。(メーカー説明の通りに使います)

スポンジをくり抜く作業が面倒そうですが・・・

NCBOX22とブロッククッションを組み合わせて見る

NCBOX22 ブロッククッション -1-

ブロッククッションはとても軽いです。丈夫化は分かりませんが、思っていたより柔らかいので、尖ったものを収納する時は、優しく扱う必要があると感じます。

NCBOX22 ブロッククッション -2-

NCBOXは思っていたより、サイズが小さく感じます。

NCBOX22 ブロッククッション -3-

ブロッククッション 35mmを下に入れてみました。ジャストサイズですね。

NCBOX22 ブロッククッション -4-

上にブロッククッション60mmを入れてみました。高さもバッチリです。

NCBOX22 ブロッククッション -5-

高さ的には、このくらいのスペースが空いています。

NCBOX22 ブロッククッション -6-

横に関しては、左右1mm程度(合計2mm)?の余白があり、ケースを振るとスポンジが動いてしまいます。。。そこで、ブロッククッションの説明タグの用紙を左右の余白に挟むと、ピッタリとフィットし中でスポンジが動かなくなりました!説明書を兼ねて、このまま使うことに・・・

NCBOX22 ブロッククッション -7-

上から見るとこんな感じです。抜き取るブロックを考えると、まずは何を入れようか?悩んでいます。。。

感想・レビュー

NCBOX22とブロッククッションのサイズが合うのか?実際に組み合わせるまで心配していましたが、考えていたよりピッタリとフィットしたので満足しています。

まだ、工具を入れていませんが・・・次の休みに考えてみたいと思います。。。

(一度切り抜くと失敗時のスポンジの再利用ができるのか?心配なもので・・・)