両親二人ともガーデニングが大好きだったため、その手の道具やらが残ったまま、ずっと庭に放置されていました。。。
昨年からの整理で、他の作業が大分落ち着いてきた事もあり、今ま出来ていなかった事を、整理し始めることにしました。
今回は「水瓶の清掃と整理」です。
両親が健在だった頃は、毎年帰省する度に庭の至る所に水瓶が増えて、驚かされた思い出があります。
駐車場の近くに置かれていた水瓶を、誤って車で割ってしまった時の父の残念そうな顔が今でも忘れられません。泣きたいのは、車のバンパーが破壊した私の方でしたが・・・
そんな思い出がいっぱい詰まっている水瓶を、簡単には処分することはできません。ただ、このまま放置していても、夏になると蚊・ボウフラが発生してしまい、近所の方々に迷惑がかかってしまいます。
自分も昨年の夏は、大量の蚊に悩まされていました。
蚊の他に、カエルやら夏の虫が大量に発生していたので、この際、水だけは抜いて綺麗に掃除しておくことにしました。
昔は水瓶内でメダカを飼っており、蚊に成長する前のボウフラを食べて貰っていましたが、今はメダカが全滅しています。そんな訳で、蚊の大量発生を許しているんだと思います。
水瓶の清掃と整理
とりあえずは、玄関前の水瓶から清掃&整理していくことにしました。大小様々な大きさの水瓶の中には、大量の雨水が溜まっていて、移動させるだけでも重くて大変な作業でした。
(移動を諦めて目の前で流すことにしましたが・・・)

1個、1個の水瓶をひっくり返して、中の水を抜いています。が、中の水や水草、メダカの死骸?などが腐っていたのでしょうか?とてつもなく臭い匂い(まさにドブの匂い)がしました。
まあ、ビックリするような気持ち悪い生物が出てきた訳けでは無いので、作業には支障はありませんが・・・カエルがぴょんぴょんっと跳ねて飛び出てきたぐらいです。

全ての水瓶の掃除が終わりました。外側も内側も、そんなに汚れていなかったため、さっと水で流して終わりました。
もちろん、今後雨水が溜まらないように、反対にして置きました。他の方が見たら、なぜ?反対って感じを受けると思いますが・・・
これはこれでオブジェとして、今後も玄関前の味としていきそうです。
その他の追加作業
水瓶の前あたりは、石が敷かれておらず雑草が生えやすい状態でした。今回の作業のついでに、砂利を購入して敷き詰めて見ました。これで除草の負担が減れば、見栄えも上がり一石二鳥です。


今年はまだ背の低い草しか生えていませんが、昨年は結構大変な思いをしました。砂利敷きでの除草効果に期待です。

今回は、庭園砂利 10kgを、20袋購入して、砂利敷しました。除草効果が期待できる厚さ4cmを目標にしましたが、足りないような感じだったので、厚さは次回へ持ち越しです。大体の2,3cmの厚さになりました。
まとめ
今年の夏は害虫の発生を抑えたい!
梅雨や夏前にできるだけ、外のジメジメ感んを無くしたいと思い、今回の対応を行いました。効果を実感するまでには、少し時間が必要だと思いますので、結果は後ほどです。
除草効果を期待した、砂利敷の効果も合わせて、更新したいと思います。
コメント一覧
近かったら、その大事な水瓶をいただきたいのです。睡蓮やカメを育てたい…子供たちが喜びそう…
コメントありがとうございます。
折角のお言葉でしたが、処分する分については、全て処分してしまいました。
今後、さらに水瓶を整理する場合は、ホームページで告知させていただきますので、よろしくお願いします。