最近、ブルーレイが故障したから保存しているホームビデオのデータを取り出して欲しいといった依頼をたて続けに受けたため、我が家のテレビボードの周りは混雑している状況です。。。
テレビはBRAVIA KJ-55X9350Dを使っており、HDMI端子は4つ備わっていますが、4つとも全て使っているため、何か新しいHDMI機器を使う場合は、使用頻度が少ないもの、使っていないものと差し替えて使わなければなりません。これ、以外に面倒なんですよね。。。
抜き差しする手間もあれば、抜き差しのした端子の番号が変わって、テレビで入力選択する時に、どの番号だったのか?受からなくなってしまします。
そんな訳で、今回はHDMIの端子を増やすために、HDMIの切替器を導入してみました。
HDMIの切替器を導入

安くて評判の良い?HDMI Switcherを購入しました。入門機にちょうどよい価格です。本当ならもっと高機能な方(リモコン付きなど)が良いのかもしれませんが、初めてということで・・・
使い方は簡単です、HDMI機器を最大3台まで接続し、真ん中のボタンを押して切り替えるだけです。操作はとてもシンプルで、特に問題も無く手持ちの機器が利用できました。
これでいちいちケーンブルの抜き差しをする手間が無くなりました。
余談
HDMIのケーブルって結構重要だったんですね。ブルーレイレコーダーに、使っていない余っていたHDMIケーブルを使ったところ、テレビに映像が一切表示されませんでした。HDMI2とか3Dとかハイスピードにケーブルが対応していない時は、テレビに一切表示されないんですね。てっきり4Kなどのコンテンツを再生する時だけ、映像が乱れるのものだと思っていました。。。
ブルーレイレコーダーの電源ケーブル交換
その他に、長かったブルーレイレコーダーの電源ケーブルを短いものに交換しました。使用している機器のケーブルは、基本的にまとめると火事の元になる恐れがあるので、伸びたまま使うようにしています。(ケーブルボックスに入れて見えないようにする手もありますが・・・)
伸びたまま利用していると、テレビボードの周りが散らかっている風に見えて何だか落ち着きません。
そこで、標準では長いブルーレイレコーダーの電源ケーブルを短いものに交換してみました。

箱の説明欄を読む限りでは、ノートパソコン以外にもレコーダーに対応している一文字を確認できました。

1.0m・・・長いような短いような・・・微妙な長さです。
実際に使ってみると、正常にブルーレイレコーダーの電源が立ち上がりました。問題なく使えて一安心です。長さ的にもちょっと余る程度で、まあ良しです。前のケーブルに比べると格段に短くなりました。
これより短い0.2mのケーブル長もありましたが、流石にそれでは短いですね。0.5m or 0.7mくらいがあればベストだったかもしれませんね。
今回は修理部品が用意できなかった(ヤフオクで納得価格で落札できない・・・)ので、他の用品で整理をすることにしました。やはり週末に中古屋さん巡りするしかないのかな〜