Wii Uのリモコンをワイヤレス充電に変更して使っています。WiiUを購入してすぐに交換したので、7年くらい年数がたっているのでしょうか?良く今まで故障せずに使えていたものだと感心しました。
その間に、Wii U本体をCPU(映像が出力されない)の故障で修理にだしました。
(息子の中ではWii Partyがまだまだ現役なのです。親の私的にはSwitchがあるからもう要らない?感じなんですが・・・。いつまで購入した商品がダウンロードできるのかも気になるところです)
そんなワイヤレス充電のリモコンですが、1台で充電ができない不具合が発生してしまいました。充電中の青色ランプの点滅がいつまでたっても終わりません。(充電完了時は緑色に点灯します)
考えられる原因として、充電回数の上限にたっしたのかもしれません。電池の寿命です。早速新しい充電パックを購入しようとネットを検索すると・・・
なんと!発売終了の告知ばかりで、正規の料金の商品が見つかりませんでした。
また、値段が高く今でも発売されている商品がありますが、電池が劣化していて使えない商品があるらしく、当たり外れのギャンブル?ロシアンルーレット状態になっています。
恐ろしくて購入できません。
そこで、普通の単3電池に戻そうか?考えましたが、どうせ諦めるなら非接触充電の電池を交換することにチャレンジしました。
Wii U用リモコンの非接触充電の電池交換
非接触充電のパックを分解すれば簡単に電池を取り出せ、型番を調べれば簡単に交換できるだろうと安易に考えていました。
とりあえずネット上から情報収集をポチポチ・・・

そもそもWii U用リモコンの非接触充電機のメーカーが分からない・・・。Magnetic?検索してもでてこない・・・うーん。

2本のネジを外せば、電池が取り出せることが想像できます。

電池がでてきました。単3ではなく単4サイズの電池ですね。

あれれ?何やらケーブルとハンダ付けされていますね。

電池のプラス極とマイナス極で、ケーブル接続されています。簡易的な直列接続が目的?素人の私としては、ケース側で対応してほしいものです。

Ni-MH 43AAA700mAh 1.2Vの電池を用意すれば良さそうです。検索するとAmazonでもたくさん販売されています。

ケース側で直列させるパーツを購入する方が良い?
素人の私が、間違った電池を購入して、間違ったハンダ付けをして、ワイヤレス充電で加熱させて火事になっても怖いので・・・
ごめんなさい!電池交換をやめます。。。

ワイヤレス充電の仕組みを勉強しながら分解しました。以外にシンプルな構造にびっくりしました。

不要なパーツを全て取り除きました。

ニッパーや爪切りで使って、プラスチックの出っ張りを除去しました。
なぜ?分解してケースを再利用しようと考えているかというと・・・
ワイヤレス充電にした際に、純正のリモコンの蓋を捨ててしまっているからです・・・探せば家のどこかにあるのかもしれませんが・・・

Amazo Basicの充電池に交換です。大容量タイプ2400mAhなので、電池交換の頻度も気にならないはずです。値段もPanasonic製に比べると安くコスパが良い電池だと思います。

目的とは異なりましたが、完成・・・
接続ボタンがカタカタなるのが気になりますが・・・これで良しとしましょう。
まとめ
今回は残念な結果となりました。失敗です。
素人の私では、非接触充電の電池を交換することができませんでした。下手なことをして火事になるのが怖かったです。きっぱりと諦めました。
Amazon Basicの大容量充電池へ交換したので、おそらくは電池切れの頻度も少ないはず・・・時代の勝利ということで、引き分け・・・
あと、メリットとして、非接触充電機がなくなった分、Wii Uを置いているテレビまわりがスッキリしました。。。
いつまでWii Uが使えるのか?修理、サポートがいつまでなのか?気になりますが、これからも大切に使って行こうと思います。まあ、子供の使い方しだいですが・・・