コロナ対策の一環で、極力通勤回数を減らすため社内で泊まることを実践していました。(現在は、アパさんの破格な値段のキャンペーンにお世話になっていますが・・・)
今までは、ロゴスのグランベーシック EZアッセムコットと、コールマンの薄いマットを使って寝ていましたが、とにかく薄いため寝るとフレームが両腕に当たってとても痛い、寝心地としては50%くらいの良さしか感じていませんでした。
細身の人だったら、まだ耐えれていたのかもしれませんが、私はガッチリタイプだったため、腕、肩がフレームに当たって痛かったです。
マットが薄いために体にあって痛い!厚みのあるマットに交換すれば、快適な寝心地を手に入れられるのでは?そう思い理想のマットを探していたところ、直ぐに「コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク」を見つけることができました。似たようなマットは他にもいくつかありましたが、最新の製品なのと1番厚みがあるこの商品に決めました。
サイズは、ダブルとシングルの2つありましたが、今回は手持ちのコットのサイズに合わせシングルを購入しました。
値段は1万3千円です、この値段を出して失敗するのも嫌なので、色々と口コミ、レビューを探してみても参考になるページを見つけることができませんでした。メーカーや販売店の紹介は見かけましたが・・・
素直にエアベットを購入した方が良いのか?そのあたりの比較が欲しいところ・・・考えても仕方が無いので失敗覚悟で、購入することにしました。
コールマン キャンパーインフレーターマットハイピークの組み立て

以前使っていた薄いマットです。

サイズはコットにぴったりでしたが、薄いため寝ると体が沈みフレームが当たって痛い・・・

コールマン キャンパーインフレーターマットハイピークのシングルサイズを購入しました。

畳んだ状態で、ギリギリ持ち運べるサイズですね。

空気入れの栓を開けると、自然に膨らんでいきます。

60%くらいまでは直ぐに膨らみました。

自然に膨らませるには限界がありますね。

なるほど、収納袋を使えば完全に膨らませることができました。限界を超えると袋が破れそうですが・・・

マットの厚さが3, 4倍程度になりました。

前回のマットとの比較をします。

コットの大きさにぴったりです。

色も厚みもコットにぴったりです。相性抜群ですね。
まとめ
気になる寝心地は?想像していた遥か上をいくほど快適です。まるで、ホテルのベットのような寝心地です。適度な固さの中に、絶妙なクッション感が体にぴったりフィットするイメージです。
上に向いて寝る、横に向いて寝る、いろいろな寝相にも対応してくれるベットになっています。
体が完全に沈まないため、コットのフレームが体に当たる事は無くなりました。寝ていても痛く無くなったため朝まで快適に眠れます。
もっと速くに、この快適さに出会っていればと後悔するくらいです。とりあえず一年間を通して快適な事を伝えていければと思います。
皆さんも、ロゴスのコットとコールマンのマットで最強の社内泊ベットを自作してみてはいかがでしょうか?