ド素人DIYユーザーだけに、道具だけは一番良いものを揃えたがる自分です・・・年をとっても、この辺りの性格は変わらないな~っと嘆きながらも、ちょっとずつ過ちを修正しています(少しだけ大人になりました)。
普段、マキタの充電式インパクトドライバ(TD170DZ)を、BL1860(大容量6000mAh)のバッテリーで使っていますが、良く良く考えたら、この組み合わせでは重量が重すぎます・・・
職人さんなど、日々の仕事で使っている分には問題は無いのでしょうが、あくまでも自分はホームユーザーです。結局のところバッテリーを使い切るほど使用しません。。。将来的に、ウッドデッキを作る際には、たいへん重宝しそうですが今のところ作る予定はありません(早くまとまった休みが欲しい・・・)。
そこで、普段使いのためにコンパクトかつ軽量なバッテリーを購入することにしました。マキタ純正のバッテリーでも、容量2000mAhの小ささなら安いのでは?そう思ってネットを探して見ると・・・
意外に高い・・・純正は8,000円程度のお値段です。マジで?
そして、互換性バッテリーが、大体3,000円程度で購入ができます。
その差、2〜3倍・・・
互換性バッテリーは、直ぐにバッテリーが劣化して使えなくなる!やら、初めから容量が記載されている数値以下の嘘物!だったりっと、悪いレビューが目立ちます。
まあ、最悪純正の8割の性能であったとしても、2個買ってもお釣りがくるので割り切れる?!そして、コスパを考えると互換性のバッテリーで十分だと判断し、今回も何の抵抗も無く互換性のバッテリーを購入するのでした。。。
(バッテリーが爆発さえしなければ、問題無しです。。。)
マキタの互換バッテリー(BL1820)の購入
今回はいくつかの互換性バッテリーの中から、POWERGIANTの製品を購入しました。レビューの評価はイマイチな感じ(どれも似たり寄ったりの評価)でしたが、無地なデザインが気に入ったので購入することにしました。まあ、結局中身はどのメーカーも同じ?販売会社が違うだけっと思っていますが・・・

結構しっかりとした梱包で届きました。

袋に入っているので、作りは丁寧なはずです・・・

製造シールの作りもしっかりしていますね。。。

取り付けと取り外しも問題なさそうな作りです。

BL1860(大容量6000mAh)とBL1820(大容量2000mAh)の比較です。思ったよりかは、大きさに差はないのかもしれませんね。

上からの比較です。所々のパーツが省略されている?そんな印象です。

充電式インパクトドライバ(TD170DZ)に取り付けて見ました。無地のデザインが良いですね〜。インパクトドライバを持ち上げても違和感がなくなりました。
まとめ
今までは、大容量のバッテリーBL1860(大容量6000mAh)で、インパクトドライバを使っていましたが、BL1820(大容量2000mAh)に変更することで、使い勝手が格段に上がりました。まあ、特に凝った物を作っているわけでは無いのですが・・・
コスパが良い互換バッテリーなので、動作するのか?やはり、はじめは少しだけ不安がありましたが、問題無く充電でき、そして動作したので安心しました。あとは、どのくらいパフォーマンスが落ちずに使い続けられるのか?その辺りをチェックしていきたいと思います。