我が愛車、電動自転車 HYDEE2のタイヤ 交換が無事に終了したので、今回は気分良くサドルの交換をすることにしました。
タイヤの色をブラウンにしたので、他のパーツもブラウンで合わせた方が纏まりが良い?そんな思いからいろいろな素材のサドルを候補として選択することにしました。
その中で一番欲しいと思ったのは、革・レザー素材のサドルですが、外で雨に濡れることを考えると防水性能やらメンテナンスが面倒そう・・・何より値段が高い・・・
1発目なので、価格はできるだけ抑えて、お試し交換です。
最終的に購入した交換用サドルは、「ギザプロダクツVL-1146」です。このサドルは、レビューの評価も高く、値段も安くてコストパフォーマンスが抜群な商品です。
HYDEE2(ハイディーツー)のサドルを交換する
サドルの値段は、約2,000円でした。ついでに、サドルにあったハンドルグリップも同じメーカーで統一して見ました。

穴あき、穴無しの2パターンがありましたが、穴あきの方が軽量?夏に蒸れない?などのメリットがあると思い、今回は穴あきをチョイスです。

サドルの色に合わせて、ハンドルグリップも同じ色とメーカーで統一して見ました。

サドルを交換する前の写真です。いい結果になるのか?楽しみです。

サドルを交換するために、シートポストのクランプを緩めます。サビがすごいことになっています・・・今度、クランプも交換したいですね。

シート裏の金具が錆びてきていますね。

交換するサドルとの比較です。横幅は小さくなり、縦幅が少し長くなりますね。

標準のサドルは半端なく重いです。新しいサドルはめっちゃ軽量です。体感的に1/3くらい軽くなりそうです。

取り替えはネジ一本で完了するので、とても簡単でした。

交換(前)

交換(後)
交換完了です。お〜って感じはあまり受けませんでしたが、まとまりは良くなった実感はあります。ハンドルやらたのパーツも合わせて行くと、満足度が上がりそうですね。
サドルの交換レビュー
交換作業はとても簡単です。サドルの質、色合いともに満足です。値段を考えると満足度が上がります。初めてサドルに座った時は違和感があり、とてもお尻が痛かったです。ただ、3日目くらいからは慣れてきて、痛みを感じなくなりました。(まあ、そんなものでしょう)
後、サドルを交換した翌日は朝から大雨でした。。。心配していた防水機能も、心配するほどでも無く、タオルで水滴を拭いたら標準のサドルと変わりなく座ることができました。お尻に水が染みてくることもありませんでした。
総合的に、買って正解のサドルでした。次は同時購入していたハンドルグリップの交換をしたいと思います。
一年後の結果・レビュー
結構お気に入りだった「ギザ VLG-1266-13D2 グリップ ブラウン(HBG19604)」ですが、一年も経たずにゴム?が劣化して、使用不能になってしまいました。
>耐候性に優れ、べたつき難いVEXKラバーを採用したロックオングリップ。
商品説明の「耐候性に優れ」って、どこの部分のことだったのでしょうか?疑問だけが残りました。
野外に放置している自転車なので、紫外線と夏の暑さや雨でどうしても劣化するのでしょうか?ゴムがベトベトして、剥がれて握っている手にゴムカスがついて最悪でした。
そんな失敗から学んで、交換するハンドルグリップはゴムからテープ製?にしました。
購入した商品は「UPANBIKE 自転車のハンドルバーグリップ ダブル ロックオン 22.2mm マウンテンバイク ロードバイク」です。
見た目もとてもおしゃれです。

グリップの上部が劣化しています。

商品を比較してみました。長さは短くなりますが、まあこれが普通の大きさなんでしょうが・・・

他のレビューにある通り、エンドキャップがとてもちゃちい(これだけを見れば安っぽい)・・・スプレーで塗装しているだけです。

グリグリキャップを押し込んで・・・、固すぎて最後はハンマーでドツきましたが・・・

なんとか綺麗にキャップが付きました。簡単には取れない頑丈さがあります。外す時は、壊すしかありませんね。

想像通りかっこいいハンドルになりました。キャップのちゃちさは目立ちません。安心して購入できる商品でした。ただ、この商品も耐久性がどうなのか?また一年後にレビューしたいと思います。
以上、一年後のハンドルバーの交換でした・・・