任天堂 Switch joy-conはとても壊れやすいです。勝手に動くドリフト現象の不具合で必ず右・左どちらかのコントローラーが破損してしまいます。そんな我が家のjoy-conは3代目(joy-conブラザウーズw)です。
そして、Proコントローラーもよく壊れてしまいます。壊れた原因はスプラトゥーン2のやりすぎ?なのかもしれませんが・・・
どうせ壊れるなら、純正のコントローラでは無く、互換のコントローラーで良いのでは?そう思いプロコントローラーの代わりに、CYBER・ジャイロコントローラー 無線タイプ(SWITCH用)を購入し使うようになりました。
このサイバーのコントローラーは、Proコントローラーよりも安く、更に2台セット商品になっています。大変お得な商品です。また、コントローラーはすごく小さく、子供用のサイズなのかもしれませんが、大人でも慣れると違和感なくゲームをプレイできます。
そんな便利なサイバーのコントローラーですが
Proコントローラーと同じ用に、ドリフト現象で故障してしまいました。
ジョイスティックコントローラーの宿命なのでしょうか?・・・
どうせ、故障して動かないんだったら、Amazonで新しいスティックのパーツだけを購入して自分で修理すればいいのでは?
そう思い、いろいろと調べてみると・・・
joy-conとは違いProコントローラーのステックは、基盤にスティックがハンダ付けされているようです。取り替えるためには、まずハンダを取り除かなければならないことが分かりました。
もちろん素人の自分では、確実に悪くなるので修理を諦めました。
スティック部の掃除だけでも改善するらしいので、今回はメンテナンスにチャレンジしてみました。
任天堂 Switchのコントローラーを分解してメンテナンスする

故障している任天堂 Switch Proコントローラーです。このくらいの質感、質量が1番好きなんですが・・・。早速分解しようとしたのですが、分解自体がすごく面倒なので諦めました。。。

サイバーのコントローラ(CYBER・ジャイロコントローラー 無線タイプ(SWITCH用))です。Proコントローラーと比較すると、質感はおもちゃですね。

分解も簡単です。ネジを外すだけで、カパッとケースが取り外せます。以外に少ないパーツでした。

スティック部の取り外しも簡単です。

Proコントローラーと同じで、基盤にハンダ付けされています。Proコントローラと同じ修理用のパーツが使えそうですね。

スティックを取り外して、ダストブロワーなどでメンテナンスをしました。

簡単に元通りに戻せました。
で!
肝心の不具合は?
・・・
やっぱりドリフトしてしまいます。また、前より状況は悪くなっており、360度勝手に回転しまくっています。画面を見てると酔います。。。
素人を通り越して下手くそでした・・・。
まとめ
任天堂 Switch Proコントローラーと同じように、サイバーのコントローラーも故障するということです。フォートナイトの影響なのかもしれませんが、サイバーのコントローラーが1年間で2つも故障していまいました。
1年毎に6,000円のコントローラーを買い換えなければならないと考えると、毎月500円コントローラー使用代がかかっていることになりそうですね。
気持ちよくゲームをプレイできると思えば、安いほう?
いえいえ十分高いと思います。。。