いやはや無知というのは本当に怖いものですね。思いっきり自分の認識が間違えていることに気がつきました。
マキタの急速充電器DC18RDを実家に持って行ったので、新しく自宅用に充電器DC18SDを購入しました。
(その時の過去記事)
DC18SDも急速充電と思って、悩みに悩んで購入したのですが・・・。Amazonさんで互換の充電器と金額に差が無いため(それぞれ5,000円程度)、それならっと純正品を購入したのですが・・・。結果、これで良かったのか?間違っていたのか?分からなくなりました。
で、最近、別の場所で使うために、新しく1台の充電器を購入することになりました。そして、マキタのホームページで色々と確認してみると、最近、新しく充電器(DC18RF)が発売されていることに気づきました。
DC18RFの値段を確認してみると、箱アリの正規品で14,220円もするではありませんか!箱アリの正規品のDC18SDが5,000円程度と比べて、何がどのように違うのか?比較検討して見て気づきました。
そう!DC18SDは急速充電に対応していないことが分かりました。
あまり充電時間を気にしていないので、基本的に問題はないのですが・・・
万が一、電気が止まるような災害が発生した場合は、急速充電が便利といった最近の事情を聞いているので、やっぱり急速充電器は必須ですね。
あと、DC18RFには、USB充電のポートが1つついているので、こちらも災害時に重宝しそうです。
それらを踏まえて考えた結果、今回はDC18RFを購入しました。

DC18SDとDC18RFを並べて比較してみると、大きさ的にDC18RFが少し大きくなっている程度でしょうか?厚みはあまり変わりません。
また、DC18SDは7.2〜18Vまでのバッテリーに対応していますが、DC18RFは14.4V〜18Vのバッテリーだけに対応しています。対応していないバッテリーは、急速充電で無くても良いので充電できないのでしょうか?(手持ちにバッテリーが無いので試していません)
あとは、冷却機能やオートメンテナンスの有無の違いでしょうか。

今の所、使う予定が無いUSBポートです。おそらく災害時しか使うことがなさそうです。
まとめ
今回は、勘違いして購入したDC18SDは、急速充電に対応していないっと言う失敗の話でした。。。
また、DC18RFは箱アリの商品では無く、他の製品とのセット品を切り分けした単品商品を6,000円程度で購入しました。切り分けした商品の購入が断然お得です。
ネット上では、傷や汚れがあると言った苦情的な口コミを見ましたが、私のものは綺麗な状態の商品が届きました。ただ、段ボールで梱包されておらず、紙袋に入れた状態(一応プチプチには包まれていた)で届きましたが・・・幸い傷や破損はありませんでした。